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二戸市 南部煎餅の里

2018.09.23 Sun
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南部せんべいのブランド「巖手屋」でお馴染みの小松製菓。
その敷地内にあるのが、二戸 南部煎餅の里。
訪れる機会は、急にやって来た。

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よく分からない時は、とりあえず端っこまで行ってみる。
そこにあったのは、石。
石切所石と呼ぶようだ。
学名は石灰質角礫岩で、君が代にある「さざれ石」がそういう種類の石らしい。
よく見ると、てっぺんからマツが生えていた。
しかも、いいバランスで。

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あちこちウロウロしている時に見つけたマンホールの蓋。
ひらがなで「ひめぼたる」。
この昆虫を採用した理由は、折爪岳にヒメボタルが生息しているからだという。
蓋には五つの大きな星も描かれていて、これはミニ独立国のカシオペア連邦が由来だろう。

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創業者の小松シキ・記念館に展示しているせんべい焼機。
奥の方が手動式初代せんべい焼機、手前が足踏み式せんべい焼機だが、なんだか感動した。
これで量産を図っていた当時に、思いを馳せる。

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これは、御穀供養碑。
巖手屋のサイトを見ると、「南部せんべいの原料にも命がある」「南部せんべいに欠かせない穀物に感謝を込めて建立」とある。
なんだ、素晴らしいじゃないか。

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意外と長時間ウロチョロして、やや疲れる。
今日は予想以上に暑いし。
そんな時に吹く風が心地よい。
空を見上げれば目に飛び込んでくる大崩崖。
どの位の年月を経てこうなったのだろう。

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これは、チョコレート工場とせんべいの販売を兼ねた建物。
名前は、二戸に掛けたほか、「南部せんべいとチョコレート」「伝統と融合」の意味を込めているという。
外壁には、せんべい屋の誇りを感じる、ような気がする。

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おかげさまで70周年。
せんべいが、なんだか可愛い。

創業者が小松煎餅店を開業したのが、1948年だという。

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おそらく中年と思われる、謎の四人組。
せんべいとチョコが好きなんだろう。
親近感を抱かずにはいられない。


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